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中小企業庁の平成27年中小企業実態基本調査が7月下旬から始まるようです。
この調査による結果は、市販の分析ソフトで経営分析の指標として使用しているので、とても重要な調査だと考えています。インターネット経由で回答することもできるようです。
[aside type=”yellow”]この記事は、平成27年度に実施された中小企業実態基本調査について取り扱っています。すでに周章している調査ですので参考程度にお読みください。[/aside]
(中小企業庁;中小企業実態基本調査(リンク切れ)より)
参考
参考 中小企業庁;中小企業実態基本調査(リンク切れ)
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中小企業実態基本調査
中小企業庁は毎年、「中小企業全般に共通する財務情報、経営情報及び設備投資動向等を把握」するために調査を実施しています。
(中小企業庁;中小企業実態基本調査(リンク切れ)>調査の目的より)
【調査の目的】
中小企業基本法第10条の規定に基づき、中小企業を巡る経営環境の変化を踏まえ、中小企業全般に共通する財務情報、経営情報及び設備投資動向等を把握するため、中小企業全般の経営等の実態を明らかにし、中小企業施策の企画・立案のための基礎資料を提供するとともに、中小企業関連統計の基本情報を提供するためのデータ収集を行うことを目的としています。
全国から11万社が選ばれるということですが、私のクライアントは選ばれないですね。
(中小企業庁;中小企業実態基本調査(リンク切れ)>調査の目的より)
【調査対象企業の選定】
総務省が実施した経済センサス-活動調査の結果をもとに、全国の中小企業の中から約11万社を選出しています。
選出にあたっては、各業種別、規模別の中小企業の実態を把握できるように、各地域、各業種、規模別に一定数の企業を選定しています。具体的には、以下のとおりです。そのため、同業種・規模の企業が少ない場合には、申し訳ございませんが、連続または隔年でご協力をお願いする場合もございます。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
台風の影響で関東はかなり強い雨が降っています。今日は早めに帰りましょう。