この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
栗が好きです。特に甘い栗が好きです。いただきものの栗で渋皮煮を作ってみました。
私が参考にしたページはこちら。
目次 表示
鬼皮をむく
かた~い鬼皮をむきやすくするために、ボウルに張ったお湯に栗を15分ぐらい浸します。
かなり柔らかくなります。私は、包丁を使わず、フォークを使ってむきました。やわらかいので簡単にむけます。
重曹で煮る
鍋に水、重曹、栗を入れて煮ます。
沸騰してから、10分ぐらい弱火でコトコト煮ます。灰汁もとります。ゆで汁が真っ黒になるので、ちょっと不気味です。
(煮た直後の画像。)
やさしく洗う。座をとる
10分ぐらいたったら、ザルにあげて、楊枝などを使って残っている「座」をとります。簡単にとることができ、一緒に筋もとります。
このあと、『重曹で煮る→やさしく洗う』という作業を2、3回繰り返します。
重曹を抜き → 甘く煮る
きれいになったら、重曹を抜くために2回ぐらい煮て、その都度、やさしく流水で洗い、最後に甘く煮て、一晩おけば完成です。
1袋3gの珈琲シュガーしかなかったので、20袋ぐらい投入し、さらに羅漢果で甘味を加えてみました。
おいしゅうございました。 😀
2年前に作ったときは、40個ぐらいの栗を煮てしまったので、「やさしく洗う」作業が大変でした。7、8時間はかかったような・・・。
今回は15個しか煮なかったので、3時間弱で甘く煮るところまで完了することができました。