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私は確定申告書を作成する前にメッセージボックスを確認するようにしています。
「申告のお知らせ」が届いていることがあり、その内容を確認してから申告書を作成するようにしています。
※ 前年以前に電子申告をしていて、16桁の利用者識別番号を取得していれば、メッセージボックスにアクセスすることができます。
※ 利用者識別番号や暗証番号等を忘れた場合は、e-taxのQ&A等に記載されている手続きに従ってご確認ください。
LINK e-tax;利用者識別番号や暗証番号をお忘れになった場合は)
目次 表示
メッセージボックスの確認
e-taxの画面で「メッセージボックスの確認」をクリックすると次の画面が表示されます。
利用者識別番号16桁と暗証番号を入力して実行をクリックします。(上の画像の赤い丸囲み部分)
画面真ん中の「マスク解除」(上の画像の緑色の枠囲み部分)をクリックしてから暗証番号を入力するとアスタリスク(「*」マーク)ではなく入力した文字を確認しながら処理することができます。
「メッセージボックス一覧表示」をクリックします。受信しているメッセージが一覧で表示されます。
そのうち「所得税及び復興特別所得税・・・」というメッセージの選択欄をクリックして一覧表の下にある「詳細表示」をクリックします。
(上の画像の赤色の丸囲み部分)
申告のお知らせの確認
お知らせのメール詳細画面が表示されますので、真ん中の「申告のお知らせ」をクリックします。
次の画面のような「申告のお知らせ」が表示されます。私は、印刷して保存しておきます。
申告期間、納期限、振替納税等の情報のほか、申告の種類、予定納税額、振替納税利用金融機関等の情報も確認することができます。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
この時期は、税理士はなかなか忙しいです。忙しくならないように、11月頃から準備をしているのですが、なかなかうまくいかないものです。