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大阪国税局の租税教育のウェブサイトに「みんなで話し合って街をつくろう!」というページがあります。
(大阪国税局;「みんなで話し合って街をつくろう!」より)
参考
ゲーム感覚で街をつくる「みんなで話し合って街をつくろう!」
一定の予算で街をつくっていくゲームなのです。予算は2つの設定から選べます。(足らなくなると増税等で補充できます。)
人口は5万人。予算は2種類
人口は5万人で予算は5億円と10億円のどちらかを選ぶことができます。
下の画像は5億円を選択した画面。
施設パレットで施設を選択
画面右側の施設パレットで施設を選択します。ピンクの●印の施設は設置に予算を使う施設です。施設を選択したあと、大、小を選択します。大きさにより予算が違います。
選択パレットのしたに表示された施設の画像をマウスでドラッグ&ドロップすれば、地図に設置することができます。
一度設置した施設を地図上でクリックして移動させることもでき、地図の枠外にドラッグすると削除することができます。
予算が少なくなったら
予算が少なくなったら、下のの画像のとおり2つの方法のうち1つを選択してゲームを継続します。
施設を削除するか、予算を増やす(増税又は公債の発行)かのどちらを選択します。予算5億円だときついので、予算のかかる施設を増やしたい場合は、増税又は公債の発行を選択することになります。
予算を増やす(B)を選択しました。
予算を増やすを選択
予算を増やすを選択すると、次のような画面が表示されます。
とりあえず増税(A)を選択
増税
増税額は5種類用意されています。
増税の説明を見ると次のように記載されています。
公債の発行
予算を増やすの画面で公債を増やす(B)を選択すると次のような画面になります。
公債の発行の説明は次の通り。
結果
予算を使い切るか、地図が施設でいっぱいになると終了(完成)です。
チェックボタンで結果を見ることができます。
下の画像、病院、消防署を忘れてます。
子供向けですが、大人も1回やると面白いかも知れません。(何回かやりましたが予算が不足してしまいます。)
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
通勤電車が空いています。ちょっとうれしいですね。午後から雨ですが、決算作業に追われてどこにも出かける予定はないので、気にせず事務作業に集中します。