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ふるさと納税をした場合、いくら寄付金控除を受けられるのか給与収入400万円のケースをいくつかのサイトで、シミュレーションしてみました。
[aside type=”pink”]この記事は平成26年9月1日時点で確認することができる法令等に基づき記載しています。法令の改正があった場合は、記事に記載してある税率、シミュレーション結果と異なるためご注意ください。[/aside]
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ふるさと納税の仕組みを理解して、好きな町や村を応援しよう!
目次 表示
ふるさと納税の計算事例1
給与収入 4,000,000円
配偶者の収入 (200万円超・・・配偶者控除対象外)
扶養親族 0人 (16歳未満の子 1人)
(社会保険、生命保険等は省略)
20,000円のふるさと納税をした場合
< 計算結果 >
A・・・18,000円
B・・・15,300円
C・・・18,000円
D・・・18,000円
30,000円のふるさと納税をした場合
< 計算結果 >
A・・・23,250円
B・・・25,300円
C・・・28,000円
D・・・28,100円
ふるさと納税の計算事例2
給与収入 4,000,000円
配偶者の収入 (200万円超・・・配偶者控除対象外)
扶養親族 1人(16歳以上18歳未満の子 1人)
(社会保険、生命保険等は省略)
20,000円のふるさと納税をした場合
< 計算結果 >
A・・・18,000円
B・・・15,100円
C・・・18,000円
D・・・18,100円
30,000円のふるさと納税をした場合
< 計算結果 >
A・・・19,700円
B・・・23,400円
C・・・23,200円
D・・・23,800円
まとめ
いくつかのサイトで検証した方が良いですね。私が使っている税務申告ソフト(平成25年版)で計算すると前回(住民税の計算)と同様「D」の結果と同じになります。