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外資系企業やベンチャー企業等の開業手続を一元化する「東京開業ワンストップセンター」という対応窓口が独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)本部7階にできたようです。
参考
参考 東京の特区;東京開業ワンストップセンター
東京開業ワンストップセンターの対象者
この東京開業ワンストップセンターの対象者は「東京都内で開業する外国企業・日本企業等」になります。
東京開業ワンストップセンターでの行政手続
このセンターで取り扱っている行政手続きには、手続きによって「受付」までしてもらえるものと、「作成支援、相談」という対応になるものがあるようです。(下の画像「行政手続」の一部)
まとめ
開業時にすべての手続きを、経験のない人が1人で行うのはあまりお勧めできません。
開業後に申告を依頼された法人のお客様で、青色申告の申請をしていなかったために、欠損金の繰越控除の適用を受けられないというケースがありました。
開業時には、赤字になってしまうケースが多いため、青色申告の申請をしていないと、かなり「もったいない」ことになってしまいます。
開業時の手続きについては、専門家に相談することをおすすめいたします。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
今日は、病院へ。
半年に1度、定期的に行っているのですが、病院の受付管理システム(正式な名称は知りません。)が新しくなっていました。
今までは、担当医が患者を名前で呼び出していたのですが、待合室前の大きなモニターに番号が表示され、自動音声でその番号を呼び出すようなシステムに変わっていました。また、モニターに自分の待ち時間がある程度、予測できるような表示がされていました。
待ち時間にあまり変わりはないようですが、待ち時間の予測情報はとても良いですね。相変わらず慎重な先生でとても丁寧に診ていただけました。