この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
30万円以下の税金の納付書については、納付先の地方公共団体がモバイルレジを導入している場合、納付書に印刷されているバーコードを専用アプリで読み取り、(納税者が契約している)ネットバンキングを経由して納付手続きをすることができます。
(モバイルレジより)
[aside type=”yellow”]このページは平成28年10月7日現在の情報に基づき作成しています。掲載内容等の更新があった場合は、リンク切れとなる場合もございますので、ご了承ください。[/aside]
目次 表示
モバイルレジについて
モバイルレジとは
モバイルレジとは「請求書に印刷されたバーコードを携帯電話で読み取り、ネットバンキングを利用してお支払いができるサービス」です。
モバイルレジについては、基本的に次の3つの条件を満たしていないと利用することができないようです。
[aside type=”boader”]◆ 支払先がモバイルレジのシステムを導入し、納付書等にモバイルレジのバーコードが表示されていること
◆ 専用アプリをダウンロードして、納付書等のバーコードを読み取ることができること
◆ 支払者が指定の銀行のネットバンキングを契約していること[/aside]
モバイルレジを利用できる支払先
モバイルレジは、モバイルレジのシステムを導入している地方公共団体や公共料金、通販会社などの一定の支払に利用することができます。
利用できることができる支払いについては、次のページに記載があります。
(モバイルレジ>お支払い可能な請求書より)
モバイルレジ専用アプリのダウンロード
モバイルレジを利用するには、専用のアプリをダウンロードします。モバイルレジのページの右側のウィジェットのなかにダウンロードサイトへのリンク等が表示されています。
(モバイルレジより)
モバイルレジを利用できる金融機関
モバイルレジを利用するには、金融機関のネットバンキングを契約しておく必要があります。公共の納付書と民間の請求書では対応している金融機関が異なるようです。
◆ 地方公共団体・公共料金の納付書
ご利用可能な金融機関>地方公共団体・公共料金の納付書に対応している金融機関
◆ 民間収納期間の請求書
ご利用可能な金融機関>民間収納機関の請求書に対応している金融機関
モバイルレジを利用すると納付書が発行されない
モバイルレジを利用して税金等を納付しても領収書は発行されないようです。車検等で領収書が必要になる場合は、気をつけましょう。
(新宿区;よくある質問と回答>モバイルレジより)
関連記事
[lnvoicer icon=”https://ar-kawabe.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/1527_Ako_NC_31.jpg” name=”管理人”]ペイジー、クレジットカード、モバイルレジなどいろいろな納付方法がありますね。クレジットカードでの納税は、決済手数料がかかります。このモバイルレジなら原則無料です。[/lnvoicer]
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
今朝はかなり涼しく、ジャケットを着て家を出ました。パレードには多くの人が詰め掛けたようですね。