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ExcelでRANDBETWEEN関数を使って、乱数(指定範囲内の整数)を取得する方法について記述します。
参考
参考 Support Office;RANDBETWEEN関数
目次 表示
ExcelのRANDBETWEEN関数の使い方
ExcelのRANDBETWEEN関数の基本的な記述方法について記載します。
RANDBETWEEN関数の記述方法
RANDBETWEEN関数は次のように記述します。
引数の「最小値」と「最大値」は必ず指定します。
また、乱数は再計算の都度、取得されます。(下の画像の赤色の枠囲み部分)
(Support Office;RANDBETWEEN関数より)
[lnvoicer icon=”https://ar-kawabe.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/1527_Ako_NC_31.jpg” name=”管理人”]乱数は、同じファイルのセルの内容を書き換えるたびに取得されます。
最初に取得した乱数をそのまま表示させておくには、「数式」リボンの「計算方法の設定」コマンドで「手動」を指定する方法も良いかもしれません。[/lnvoicer]
RANDBETWEEN関数の使い方
次のような表を作成し、RANDBETWEEN関数で整数の乱数を取得してみました。
源泉徴収税額表(月額表)で源泉所得税を算出するために、乱数を取得する場合。
源泉徴収税額表(日額表)の源泉所得税を算出するために、乱数を取得する場合。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
今日は、暖かいです。昨日から体調が優れず熱っぽいです。早く治さねば