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こんにちは。税理士のかわべです。
年末年始は税務署のお休みが長いため、申告書を窓口で提出する場合又は郵送により到達する場合には、年末年始の休みと開庁時間を確認して提出しましょう。
この記事は過去の記事を平成30年分用にリライトしたものです。
また、この記事は平成30年12月17日時点で確認することができる法令等の情報に基づき作成しています。法令の改正等があった場合は、記事の内容とは異なる取扱となることもありますので、適用時点での法令等を良くご確認ください。
参考
参考 国税庁:税務手続に関する書類の提出時期
参考 国税庁:税務手続に関する主な書類の提出時期の一覧
国税局・税務署の年末年始の開庁時期、郵便の取り扱い
国税局や税務署は、12月29日から1月3日まではお休みになります。
(国税庁;ホーム>関東信越国税局>開庁時間のお知らせより)
上の画像のとおり、書類の提出は税務署の時間外文書収受箱(夜間文書収受箱)への投函や信書便を利用して送付することができますが、税務署に到達する日に注意しなければならない書類もあります。
次の記事を参考にしてみてください。
関連記事 年末、税務署に書類を送る場合は到着する日に注意する
e-taxの年末年始の取り扱い時間
e-taxについても税務署等と同じく12月29日から1月3日まで利用ができません。(e-tax;e-Taxの運転状況・利用可能時間より。赤い枠囲みは筆者追記。)
(国税庁;ホーム>関東信越国税局>開庁時間のお知らせより)
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
昨日はほとんど室内にいましたがかなり寒かったですね。