令和6年度の雇用保険料率は、令和5年度と同率です。

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こんにちは。税理士のかわべです。

令和6年度(令和6年4月から)の雇用保険労働者負担・事業主負担の保険料率は、令和5年度と同率です。

この記事は令和6年3月25日時点の情報に基づき作成しています。法令等の変更があった場合は、記事内容と取り扱いがことなることもありますので、最新の情報を厚生労働省の公式サイト等でご確認ください。


令和6年度(令和6年4月から)の雇用保険料率

令和6年度雇用保険料率のご案内
令和6年度-雇用保険料率
(厚生労働省;雇用保険制度雇用保険料率について令和6年度雇用保険料率のご案内より。令和6年3月25日引用。)

労働者負担の雇用保険料率の推移

労働者負担の雇用保険料率の推移をまとめてみました。

労働者負担の雇用保険料率の推移
令和6年度-雇用保険料率
(厚生労働省;各年度の雇用保険料率の案内より筆者まとめ(各年度の案内は以下を参照)。令和6年3月24日引用。)

雇用保険料率の案内のリンク


■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■

週末は仕事。確定申告を過ぎても、忙しいです。ありがたい。