フリーサイズのブックカバー(アマネカ)を購入しました

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フリーサイズのブックカバーを購入しました。

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アマネカのブックカバー

文庫本のブックカバーは持っていたのですが、

ハードカバーのいろいろな厚みに対応した

フリーサイズのブックカバーを探していました。

 

私が購入したのはアマネカのブックカバーです。

 

広げるとこんな感じでした。

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セット方法が記載された紙が同封されていました。

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Amazonのレビューで問題になっていた「金具」部分は

こんな感じです。(下の画像)

(セットしたときに外側になります。)

 

 

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金具については、保護シールが同封されているので、それを

貼って本が傷つかないようにします。

 

セットしてみました

文庫本

手始めに文庫本にセットしてみました。

ブックカバー自体に厚みがあるため文庫本サイズには適して

いないと予測していましたが、ためしにやってみました。

 

手元にあった一番、薄い文庫本(村上龍さんの「空港にて」)に

セットしてみました。

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かなり薄い書籍なので、カバーの折り返しの方が厚みが

あるように感じます。

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半分に折り返して文庫本をつつむとこんな感じです。

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表紙をつつみ、帯ゴムをセットするとこんな感じです。

予想通りかなりの厚みになってしまうので、このサイズには

適していないようです。

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こんどはちょっと厚めの文庫本を用意しました。

(京極夏彦さんの「絡新婦の理」です。)

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セットするとこんな感じです。

 

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もともと厚い本なので、カバーをつけて手に持った感じは、

薄い文庫本よりはしっくりきて良い感じなのですが、表紙

部分がかなりの厚みになってしまうので、読みづらいかも

知れません。

 

新書サイズ

新書サイズの島田荘司さんの「龍臥亭幻想」に

セットしてみました。

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セットするとこんな感じです。

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表紙の厚みが気になる人もいるかと思いますが、私は、

このサイズなら使おうと思いました。

 

ビジネス書(A5サイズ)

ビジネス関連の書籍には、カバーをつけることはないと

思いますが、ためしにセットしてみました。

(中央経済社の「業種別会計実務1 コンテンツ&メディア」です。)

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セットするとこんな感じです。(ないな~)

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四六版サイズ(ソフトカバー)

米澤穂信さんの「折れた竜骨」にセットしてみました。

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セットするとこんな感じです。

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下のハードカバーほどではありませんが、いい感じです。

 

四六版サイズ(ハードカバー)

宮部みゆきさんの「小暮写眞館」にセットしてみます。

手元にあった四六版サイズで一番、厚い書籍でした。

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セットしてみるとこんな感じです。

これが一番しっくりきました。

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■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■

本日は東陽町へ。

まだまだ日中は暑いですね。