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平成27年4月以降は、車検時の自動車税納税証明書の提示を省略できるようになりました。しかし、一部の府県や納付手続きから車検を受ける日までの日数が少ない場合は、今までどおり自動車税の納税証明書を準備しておく必要があるようです。
(東京都主税局;車検時の納税証明書の提示が省略可能になりました!(リンク切れ)より)
参考
参考 国土交通省;自動車検車・登録ガイド>★ 平成27年4月から、登録自動車は自動車納税証明書の提示を省略できるようになります。
参考 東京都主税局;車検時の納税証明書の提示が省略可能になりました!(リンク切れ)
参考 神奈川県;平成27年4月から車検時における納税証明書の提示が省略できるようになりました。(リンク切れ)
インターネットで検索してみると、「車検時に納税証明書を提示しなくても車検を受けることができた」という記載がありますが、原則的な決まりは「提示する必要がある」ということのようです。
(神奈川県;平成27年4月から車検時における納税証明書の提示が省略できるようになりました。(リンク切れ)より)
[/aside]自動車の車検を受ける際には、道路運送車両法(同法第97条の2第1項)の規定により、自動車税に滞納がないことを証明する納税証明書の提示が必要となっています。
納税証明書の提示が必要となる府県
平成27年4月時点で納税確認の電子化に対応していない府県は次のとおりです。順次、電子化に対応する予定のようですが、こららの府県に登録している場合、年度途中にこれらの府県から転居する場合で、当該年度中に車検を受ける場合は、納税証明書の提示する必要があるようです。
(国土交通省;自動車検車・登録ガイド(リンク切れ)>★ 平成27年4月から、登録自動車は自動車納税証明書の提示を省略できるようになります。より)
納税証明書の提示が必要となるケース
納付手続きと車検を受ける日の日数が少ない場合は、納税証明書の提示が必要となるようです。
特に、クレジット払いの場合は日数がかかるようです。
自動車税の納付後、納付情報がシステムに反映するまでには、約10日間かかります(クレジットカードによる納付手続の場合は2~3週間かかります。)。
お急ぎの場合は、納税証明書付きの納税通知書で、金融機関の窓口やコンビニエンスストアなどで納付してください。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
今日も涼しいので長袖のYシャツにしました。今日も快適です。