この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
eLTAXでは電子申告の利用届出(新規)及び申請・届出の手続きをする際にJava実行環境が必要でしたが、平成28年3月14日からは不要になるそうです。
(eLTAX;Java実行環境が不要になります(PDFファイル)(リンク切れ)より)
eLTAXのJava実行環境
eLTAXでは利用届出(新規)及び申請・届出の手続きをする場合は、Javaの実行環境を整える必要がありました。
(eLTAX;Java実行環境が不要になります(PDFファイル)(リンク切れ)より)
上記のとおりJavaをインストールする手順があるのですが、届出書を提出した後にアンインストールをしないと、次に届出を出すときにはうまく作動しないということが多々ありました。
これは、Javaの最新バージョンとeLTAXサイトのJava実行のバージョンが異なるためにおこる不具合で、Javaをインストールしているなら最新版にアップデートするというセキュリティ面を重視した行動により引き起こされる不具合でなんとも言えない歯がゆさがありました。
Javaを届出書を提出した後にJavaをアンインストールするのは、手間に感じてしまいやっていませんでした。
このJavaの影響なのかどうかはわかりませんが、最初の頃は届出書を送信したあとの画面(利用者IDが記載されているとても重要な画面)が「真っ白で何も表示されない」という経験をした税理士事務所の方は多いのではないでしょうか。最近はありませんが、このような不具合からもおさらばできるのでしょうか?
(eLTAX;3月14日からJava実行環境が不要になります(リンク切れ)より)
eLTAXのJava実行環境不要のイメージ
Java実行環境がなくなると、届出書の提出は次のようなイメージで行うようです。(eLTAX;Java実行環境が不要になります(PDFファイル)(リンク切れ)より)
電子署名を付与する場合は、最初にActiveXコントロールをインストールしなければいけないようですが、本人の利用届出の場合は、電子署名を付与しないでも提出することできるので、手間がなくなりだいぶ楽になりそうです。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
昨日は終日、領収書の整理。また腰に・・・。ほぼ終わりました。