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こんにちは。税理士のかわべです。
年末年始は税務署のお休みが長いため、申告書を窓口で提出する場合又は郵送により到達する場合には、年末年始の休みと開庁時間を確認して提出しましょう。
この記事は、過去に作成した記事を令和4年分として更新したものです。また、 令和4年12月12日時点で確認することができる法令等に基づき作成していますので、法令の改正、Webサイトの更新等があった場合は、この記事内容とは取り扱いが異なることもありますので、ご了承ください。
国税局・税務署の年末年始
国税局や税務署は、12月29日から1月3日まではお休みになり、申告書を提出することができません。
上の画像のとおり、書類の提出は税務署の時間外文書収受箱（夜間文書収受箱）への投函や信書便を利用して送付することができますが、税務署に到達する日に注意しなければならない書類もあります。
次の記事を参考にしてみてください。
★ 関連記事 年末、税務署に書類を送る場合は到着する日に注意する
e-taxの年末年始の取り扱い時間
e-Taxについても税務署等と同じく12月29日から1月3日まで利用ができません。
e-Taxの運転状況・利用可能時間では、カレンダー表示もあるので確認してみてください。
記事掲載日時点で確認した令和4年（2022年）12月分と令和5年（2023年）1月分のカレンダーは次のとおりです。
e-Taxの利用可能時間カレンダー
令和4年（2022年）12月分
令和4年（2022年）12月分
（e-tax；e-Taxの利用可能時間より。令和4年12月12日引用。）
e-Taxの利用可能時間カレンダー
令和5年（2023年）1月分
令和5年（2023年）1月分
（e-tax；e-Taxの利用可能時間より。令和4年12月12日引用。）
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
週末は、事務所用に購入した備品を開封。新しいヒーター、空気清浄機能も付属されていて、なかなか良いです。モニターとモニターアームは、バランスが悪く、ちょっと失敗。なにか一工夫をしないといけないようです。
