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こんにちは。税理士のかわべです。
令和4年9月20日から電子納税証明書(PDF形式及びXML形式)の交付及び納税証明書の郵送による書面交付について、スマートフォンやタブレット端末からe-Taxソフト(SP版)にログインして申請できるようになりました。
この記事は令和4年9月20日時点の情報に基づき作成しています。令等の改正があった場合は、記事の内容とは異なる取り扱いとなる場合もありますので、最新の法令等をご確認ください。 また、具体的な申請方法等についてもアプリケーションソフトの仕様変更により記事内容と異なることがあるかも知れませんので、実際に申請手続きをする場合は、国税庁やe-Taxの書く公式サイトで最新の情報をご確認ください。
■ LINK 電子納税証明書(PDF)がさらに便利に!スマホで請求!スマホで受取! PDF
● 参考 電子納税証明書(PDF)がさらに便利に!スマホで請求!スマホで受取! PDF
スマホで請求、スマホで受取ができる電子納税証明書(PDF)
電子納税証明書(PDF)については、令和3年7月よりe-Taxソフト(Web版)等を利用して請求できる制度が開始されていましたが、令和4年9月20日からは、e-Taxソフト(SP版)を利用してスマートフォンやタブレット端末から請求できるようになりました。
電子納税証明書(PDF)は、税務署窓口に行く必要がなく(※1)、1税目1年度あたり370円の手数料で期限内であれば何度も使え、また、書面として何枚でも印刷する(※2)ことができます。
※1 手続きが異なりますが、(電子ではない)納税証明書については、事前にPCやスマートフォンから請求手続きをして税務署窓口で受け取ることもできます。
※2 コンビニエンスストア内の印刷サービスを利用した場合は、別途手数料が必要となるようです。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
週末は、仕事三昧。インボイス制度開始に向けた準備と、年末調整の準備も開始しました。