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平成28年3月以降に発行される国税の納税証明書の台紙が順次変更されるそうです。
(国税庁;納税証明書の様式説明図(平成28年3月以降順次使用開始)(PDF/283KB)より)
※ 納税証明書の交付請求については、次の国税庁ページを参考にしてください。私も利用したことがありますが、即日の発行を希望でなければ、オンライン請求で郵送してもらう手続きが便利です。
LINK 国税庁;[手続名]納税証明書の交付請求手続
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国税の納税証明書の台紙
平成28年3月以降に発行される国税の納税証明書の台紙には、コピーをすると写る「隠し文字」や台紙を異なる角度から観たときに異なる画像が現れる「マイクロ文字」などの工夫が施されるようです。
(国税庁;国税の納税証明書台紙の一部改定についてより)
国税の納税証明書台紙を一部変更し、平成28年3月以降に発行するものから、順次使用を開始します。
台紙には、コピー機等で複写した場合に浮き出る「隠し文字」に加え、視線を変えることで二つの画像が現れるマーク、マイクロ文字などを施しています。
視線を変えることにより現れる画像
新しい国税の納税証明書の台紙の左上には、視線を変えることで「国税庁のマーク」と「TAX」という2つのことなる画像が現れるようです。
(国税庁;納税証明書の様式説明図(平成28年3月以降順次使用開始)(PDF/283KB)より)
特殊な金属箔に刻まれる二種類の模様
新しい国税の納税証明書の台紙の左下には、特殊な金属箔がほどかされ、視線を変えると二種類の模様が現れるようです。
(国税庁;納税証明書の様式説明図(平成28年3月以降順次使用開始)(PDF/283KB)より)
コピーに対応したマイクロ文字など
新しい国税の納税証明書の台紙の中央には、マイクロ文字が入っているようです。
(国税庁;納税証明書の様式説明図(平成28年3月以降順次使用開始)(PDF/283KB)より)
また、コピー機等で複写した場合に、次の画像が浮き出るようです。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
関東はかなり寒い朝でした。最近くるみパンにはまっています。焼いて食べるととても美味しい。