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東京都では、令和2年6月1日からスマホアプリ(スマートフォン決済サプリ)による納付することができるようになりました。
この記事は、令和2年8月3日時点で確認することができる情報に基づき作成しています。法令等の改正があった場合は、記事の内容と取り扱いが異なる場合があります。
参考 東京都主税局;スマートフォン決済アプリによる納付 web
参考 東京都主税局;報道発表資料2020年05月15日>「スマートフォン決済アプリによる都税の納付」を開始 web
参考 東京都主税局;スマートフォン決済アプリによる納付 Q&A web
参考 東京都主税局;スマートフォン決済アプリ収納周知ポスター(PDF:872KB) PDF
目次 表示
スマートフォン決済アプリによる納付
東京都では、令和2年6月1日からスマートフォン決済アプリのPayPayとLINE Payで納付手続きができるようになりました。
東京都
スマートフォン決済アプリ
収納周知ポスター
スマートフォン決済アプリ
収納周知ポスター
(東京都主税局;スマートフォン決済アプリ収納周知ポスター(PDF:872KB)より。令和2年8月3日引用。)
対象税目
対象税目は次のとおりです。
東京都
スマートフォン決済アプリによる納付が利用できる都税
自動車税種別割、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)(23区)、固定資産税(償却資産)(23区)、不動産取得税、個人事業税等
なお、法人都民税・法人事業税等の申告税目については、事前に申告書が提出済みであり、都税事務所等で発行したバーコードが印字された納付書が必要です。
*1枚あたりの合計金額が30万円までの納付書(バーコードがあるもの)に限ります。
スマートフォン決済アプリによる納付が利用できる都税
(東京都主税局;スマートフォン決済アプリによる納付より。令和2年8月3日引用。)
「1枚あたりの合計金額が30万円まで」や「都税事務所等で発行したバーコードが印字された納付書」など、要件を満たしているかどうかを事前に確認しておくとよいでしょう。
その他注意点
具体的な手続きや注意点については、東京都主税局の次のページを参照してください。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
スマホアプリによる納付は便利ですが、納税したことを税理士が把握することがやや困難になりそうな予感。