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消費税の課税、非課税、免税、対象外の判定は経験者でも迷うことが多く、判定のためのガイドラインとなる書籍等は欠かせません。
(国税庁;パンフレット・手引き>消費税のあらまし(平成27年6月)より。クリックすると掲載ページが開きます。)
私が使用しているお勧め本2冊について記載します。
消費税 課否判定 ハンドブック 清文社 2016年
まずは、清文社の「消費税 課否判定 ハンドブック」。
勘定科目別に主要な取引とその取引に対する消費税の取り扱いを「○」「×」等の記号でわかりやすく記載しています。
消費税 課否判定要覧 第3版 TAC株式会社 2014年
次におすすめなのは、TAC株式会社の「消費税 課否要覧」。
清文社の書籍と同じく、勘定科目別に主要な取引とその取引に対する消費税の取り扱いが掲載されています。また、第1章で消費税の概要の記載があるので、基礎的なことを確認することができます。
書籍のサイズが単行本サイズでなので持ちやすいのも良いです。小規模の企業であれば、これ1冊あれば問題ないでしょう。
■□◆◇ 編集後記 ◇◆□■
今日はこれから東陽町へ。午後から冷たい雨のようです。
駅から歩くのですが、雨だと憂鬱です。